【おススメの海外ドラマ】高い城の男
どうも。ともぞうたんです。
突然ですが、海外ドラマ見ていますか？
私はAmazonプライムとhuluを両方契約しています。
何年か前はこういったストリーミングサービスは全く流行ってなくて、
レンタル店でごそっと借りてくるってのが日課だったんですが、
今では好きな時に、好きな映画やTV番組を、好きなだけ見れる時代になりました。
しかも定額！
これ、学生時代にほしかったなー。
浴びるように映画みてただろうなー。
羨ましすぎるぞ！若者！
ということで、今日はおススメの海外ドラマを１つ、
皆さんにご紹介しようと思います。
本日は「高い城の男」です！
もしもドイツと日本がＷＷ２で戦勝国となっていたら…
このドラマは第二次世界大戦終了後のアメリカを舞台として展開します。
激戦の末、アメリカの東側をドイツが、西側を日本が分割統治することになります。
表向きはドイツと日本の結束は固く、問題なく協調関係が保てていたのですが
やがて両国間の関係に疑念を生じるものが現れ…
物語は１つのフィルムを中心に展開していきます。
敗戦国となったアメリカ国民に一筋の希望を与えるフィルム…
誰が何のために作ったのか。フィルムに何が映っているのか。
徐々に明らかになる真実…
と、ネタばれするので詳しくは書きませんが、
日本人にとっても非常に興味深い内容となっています。
日本人として思う事
実際の世界では、第二次世界大戦において日本は敗戦国となりました。
その後、先人たちの驚異的なバイタリティにより、
驚くべきスピードで復興を遂げました。
それでも、まだあらゆるところで敗戦国であるが故の不条理さを感じます。
歴史とは事実そのものですが、何かのタイミングが少しでも違えば、
全く別の世界になっていたのかもしれないと考えると不思議な気持ちになりますね。
Amazonプライムオリジナルドラマの凄み
このドラマ、Amazonのオリジナルドラマなのですが、
驚くべきはそのクオリティ。
どれだけの製作費をぶち込んでいるのでしょうか。
１話１話が映画を見ているかのような重厚感です。
ダウンタウンの松ちゃんやさんまさんなどもネット配信について言及していますね。
明石家さんま「民放より良い制作費」大物芸人が続々とネット参入する背景(1ページ目) - デイリーニュースオンライン
地上波はスポンサーの関係や製作費の限界などもあり、
なかなか制作側の好きなようには動けないとのこと。
テレビっ子としては少し寂しいところですが、
この流れは今後もますます加速していくだろうとおもいます。
まとめ
海外ドラマレビュー１回目は「高い城の男」でした！
機会があればぜひご覧ください！
