ともぞうたんの日記(IT・副業・育児・愚痴)

30半ばのおっさんがIT、副業、育児などをダラダラ書くブログ

希望の党メンバー 一覧!!

どうも。tomoです。

 

先ほど安倍首相が衆議院解散を表明しました。

つい先日までは2018年の後半までは解散しないのでは?という見方が、大半を占めていました。

 

(当落は置いておきますが)今回の総選挙で注目されるのが、「希望の党」だとおもいます。

先ほど小池都知事自身が、代表として活動する旨を表明しました。今後も小池都知事若狭勝氏が中心となって活動しています。

 

衆議院解散を目の前に、今後各党からの離党などが活発になってくると思いますが、現時点での希望の党に参加するとみられているメンバーについて、所感を交えまとめておきます。

 

若狭勝(わかさ まさる)

検事→弁護士と司法の道で活躍。

2014年 第47回衆議院議員総選挙自民党として初当選。

本人の政策についてはあまり公にされず、小池さんと命運を共にしたというところで有名になった。

 

細野豪志(ほその ごうし)

大学卒業後、三和総合研究所(現三菱UFJリサーチ&コンサルティング)で研究に従事。

第42回衆議院議員総選挙民主党として初当選。

民主党時代から民進党時代まで、党の中枢にいた人。

山本モナとの不倫発覚により、ネット界隈では「モナ男」として親しまれている。

 

長島昭久(ながしま あきひさ)

1993年よりアメリカのヴァンタービルド大学で客員教授を務める。

2003年 第43回衆議院議員総選挙民主党として初当選。

民進党の中では数少ないまともな議員との評判が高かったため、民進党離党で大きなダメージを与える。

日本会議 会員

 

木内孝胤(きうち たかたね)

慶應義塾大学卒業後の1989年、三菱銀行に入行し12年勤務。

その後、数社の海外の証券会社を渡り歩く。

2009年 第45回衆議院議員総選挙で初当選。

小沢チルドレンとして当選したが、野田政権時代に消費税増税に反発し離党→国民の生活だ第一党→維新の党→民主党民進党とこちらも数々の党を渡り歩く。

なんかフラフラした人である印象。

 

笠浩史(りゅう ひろふみ)

慶應義塾大学卒業後にテレビ朝日の前身である全国朝日放送に入社。

2003年 第43回衆議院議員総選挙民主党として初当選。

日本会議 会員

民進党内では稀有な保守の人。

 

松沢成文(まつざわ しげふみ)

慶應義塾大学卒業後に松下政経塾に入塾。

1993年 第40回衆議院議員総選挙新生党として初当選。

地方議員→(新生党新進党→国民の声→民政党→)民主党→神奈川県知事→みんなの党→次世代の党→無所属

改革派として有名。

 

行田邦子(こうだ くにこ)

国際キリスト大学卒業後、株式会社旭通信社に就職→ジャーディン・ワインズ・アンド・スピリッツ(洋酒輸入販売会社)→電通

2007年 第21回参議院議員通常選挙にて民主党として初当選。

民主党みどりの風みんなの党→無所属→「日本を元気にする会」→維新・元気の会→無所属

経歴すげー。。。

 

福田峰之(ふくだ みねゆき)

立教大学卒業後、亀井善之衆議院銀の秘書を務める。

その後、横浜市市議会議員に当選。

2005年 第44回衆議院議員総選挙自民党として初当選。

内閣府副大臣であるにも関わらず、離党し希望の党に合流。

選挙には当選こそしているものの比例の復活当選ばかりなので、自民党からすると裏切りととられても仕方ない気がする。

政治に疎い私からするとちょっと地味だなという印象。

 

中山恭子(なかやま きょうこ)

東京大学卒業後、外務省に勤務、再度東京大学法学部に入学したのち、大蔵省に入省。

IMF派遣職員などを経て、女性初の税関支署長、課長、財務局長、審議官を務め、退官。

2007年 第21回参議院議員通常選挙自民党として初当選。

自民党たちあがれ日本日本維新の会→次世代の党→日本のこころ

日本会議 会員。

拉致問題に親身に取り組まれているかた。

スーパーウーマン。

 

松原仁(まつばら じん)

早稲田大学卒業後、松下政経塾へ入塾。

1989年東京都議会議員選挙にて無所属で初当選。

2000年 第42回衆議院議員総選挙民主党として初当選

日本会議 会員。

メディアへの露出も多い。

 

以下は、入党の可能性が高い議員です。

中山成彬(なかやま なりあき)

東京大学卒業後、大蔵省に入省し1982年に退官。

自民党→立ち上がれ煮本→日本維新の会→次世代の党→日本のこころ

少し口が軽い?ことが災いして問題発言が多い印象。

よくよく発言を見てみると賛同できる部分は多い気がする。

 

まとめ

現時点で希望の党へ合流するとみられる政治家をまとめました。

今後希望の党への合流は、どんどん増えていくと思います。

主義主張、政治理念・信条が異なった烏合の衆的なハリボテの政党とならないように、

有権者は目を光らせておく必要がありそうです。

 

それでは!